初めてのGit(Mac)
#Mac #Git
さて、Djangoを用いたプロジェクトを進めています。
一度インターンでBitBucketは使用したことがあるのですが、個人的なプロジェクトでGitを使ったことがなく、いくつかつまづいた点があるのでメモ書き程度にブログを書きます。
Gitコマンドのエラー
そもそもGitコマンドが何かしらのエラーで使えない!!
エラー↓
xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun
そういえば、最近Macのキーボードエラーで無料修理プログラム(MacBook Pro 2017)に出したので、MacOSをアップデートしました。この年代のMacBook Proに限り設計不良でキーボードの修理が後を耐えないとか。。
そこで、以下の記事を参考にcommand line toolsを手動でインストールし、解決しました¡¡
Gitの使い方(初期設定)
さて、ここからが本題です。
$ git --version でGitバージョンを確認し、
git version 2.24.3 (Apple Git-128) でした。
ここでpushしたいファイルがあるディレクトリに移動し、
$ git init を行います。
そして最初なので全てのファイルをadd、コミットします。
$ git add .
$ git commit -m "first commit"
するとたくさんのメッセージが出てきておそらくエラーが出ました。
Gitの初期設定としてユーザ登録ができていないようです。
$ git config --global user.name 'Hoge Hoge'
$ git config --global user.email 'hoge@hoge'
この記事を参考に色々設定しました。
Gitの使い方(コミット)
予め作成しておいたGithubのリポジトリのURLをコピペして、以下のコマンドを打っていきました。
$ gitremote add origin [URL]
$ git push origin master
これで完成です!!